博愛会とは

 社会福祉法人博愛会は、1985年(昭和60年)に設立認可され、和歌山県御坊市を中心に日高郡全域で、いち早く全室個室、ユニットケア方式を取り入れた特別養護老人ホームを始め、介護老人保健施設、デイサービス、訪問介護、通所リハビリ、訪問リハビリ、居宅介護支援やケアハウスなどのサービスを提供しています。見守り支援システムやインカムなどの介護ロボットやICT機器を積極的に活用して、職員の介護負担や事務負担の軽減を図りつつ、地域における総合ケアセンターとして、高い使命感を持ち、高齢者福祉・高齢者介護に取り組んでいます。博愛会の介護ロボット&ICT

 また、「育児休業および育児短時間勤務等に関する規則」や「子の看護等休暇に関する規則」を定め、全職員に周知するなど、両立支援制度が活用しやすく、仕事と子育てをしやすい職場環境を整えています。これらの制度を取得する者は、これまでは大半が女性職員でしたが、令和になり、男性職員の育児休業取得も増え始め、令和2年7月から令和7年1月までの間で、延べ7名の職員の取得がありました。 加えて、令和5年9月には、当法人で初めて出生時育児休業(産後パパ育休)制度を取得する男性職員があり、仕事と子育てを両立できる職場環境づくりを心がけています。

・親切丁寧 基本的人権及び個人を尊重し、常に親切丁寧に接する。
・信頼と安心 利用者が施設を信頼し、安心して生活が送れるようつとめる。
・希望と自立 利用者が自己の機能を出来るだけ発揮し、希望と自立心の高揚につとめる。

シンボルマークについて

博愛会ロゴ

「南国の海」「野山」「大きな愛」「躍動」
きらめく南国の海が広がり、緑あふれる街、御坊。
恵まれた自然環境の中で、健やかに、生きがいのある人生を送って欲しい…
晴れわたる空のように、毎日を笑顔でいきいきと過ごして欲しい…
博愛会のロゴマークには、そんな私達の願いが込められています。

社会福祉法人 博愛会 沿革

設立認可 昭和60年6月
設立登記 昭和60年7月

1986年6月 特養日高博愛園(50床)
1986年10月 博愛診療所
1993年4月 特養日高博愛園 30床増床(50床→80床)
特養日高博愛園併設短期入所(16床)
日高博愛園デイサービスセンター・訪問入浴
日高博愛園ホームヘルプサービス
御坊市在宅介護支援センター博愛園
1996年5月 老人保健施設リバティ博愛(80床、短期療養介護3床) (通所リハ35名)
1997年4月 訪問看護ステーション博愛園
1998年10月 御坊市在宅介護支援センターリバティ博愛
2000年4月 日高博愛園指定居宅介護支援事業所
リバティ博愛指定居宅介護支援事業所
地域交流ホーム日高博愛園
2001年4月 軽費老人ホーム ケアハウス博愛
2001年6月 博愛診療所・・・(歯科、診療科目増設の変更)
2002年12月 特養ゆら博愛園(50床)
特養ゆら博愛園併設短期入所(20床)
博愛診療所ゆら
ゆら博愛園デイサービスセンター
ゆら博愛園指定居宅介護支援事業所
2003年4月 在宅介護支援センターゆら博愛園
2004年12月 特養ひだか博愛園みちしお(30床)
特養ひだか博愛園みちしお併設短期入所(10床)
軽費老人ホームケアハウス博愛みちしお
(自立5、特定25)→(自立2、特定28)→(自立1、特定29)
ひだか博愛園みちしおデイサービスセンター
ひだか博愛園みちしおホームヘルプサービス
博愛診療所みちしお
2006年4月 日高博愛園第2デイサービスセンター
2011年5月 特養ひだか博愛園みちしお 20床増床(30床→50床)
特養ひだか博愛園みちしお併設短期入所 10床増床(10床→20床)
軽費老人ホームケアハウス博愛みちしお 20床増床(特定50)
2012年12月 特養ゆら博愛園 30床増床(50床→80床)
2013年5月 博愛太陽光売電事業
2014年8月 ひだか博愛園みちしおホームヘルプサービス 廃止
2017年6月 小規模多機能型居宅介護日高博愛園しおや
訪問看護ステーション博愛園 廃止
2018年10月 博愛デイサービスセンター日高川
博愛指定居宅介護支援事業所日高川
2019年1月 老人保健施設リバティ博愛(訪問リハビリ)
2022年8月 日高博愛園デイサービスセンター訪問入浴 廃止
2022年12月 博愛園デイサービスセンター春日

 

PAGE TOP